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認知症

【体験談】認知症の関わりを持った体験


新聞記事などで認知症の体験談を目にしたことは幾度かあったので認知症についての知識はある程度持っていました。

しかし実際に認知症というものに初めて関わることになったのは、同居している祖母が認知症を発症したことがきっかけでした。

祖母は80を迎えるまでは非常に元気で家事もどんどんこなすほどの人でしたが、ある時、階段でつまづいて転倒をして入院してからあっという間に認知症の症状がではじめ、あとは転がるように悪化していったという経緯がありました。

私も同居していたので祖母の認知症の諸症状について色々と目にすることが多く、初めて認知症について知ることが多く、祖母の突飛な行動に最初は驚きもあり、やがて深い悲しみに襲われたりと、介護のお手伝いをしている私まで精神的に追い詰められたこともありました。直接介護のほとんどを担っていた母はもっと大変だったのでしょう。

祖母の認知症の行動で一番困ったのが、台所での火の始末だと思います。本人はまだ料理がしっかりできていると思い込んでおり、色々な料理を作ろうとするのですがどれも食べられたものではありませんでした。

それよりもコンロに鍋をかけたまま、その場を離れてしまって何度も鍋を焦がして煙がもくもく立ち上がるということが繰り返され、とうとう台所の扉に小さな鍵をつけなくてはなりませんでした。

認知症によっていつも穏やかだった祖母は声を荒げることも多くなり、台所へ自由に入れなくなったことにも強く抵抗を示しました。母や私のことを罵倒したり、手をあげようとしたり、またそういった時の祖母の顔はまるで般若のようで本当に強かったのを覚えています。

しかし、認知症を持っている祖母でも、一人の人間として尊重して対応していればそれほど荒れ狂うことがないということも学習しました。認知症介護の初心者だった私も次第にどう接していけばいいのかがわかってきて、祖母が亡くなる頃にはかなりお世話も楽になっていました。 認知症は本当に悲しい老化の病気です。

でも正しい知識を持っていれば、介護の負担はかなり軽減できるはずだと思いました。これからは高齢者社会も進み益々認知症が増えると思いますが、認知症に関しての正しく、かつ有益な情報がもっと増えれば良いと思っています。

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